ゆうちょ銀行あて振込を手数料無料にする方法【2020年4月1日から電信振替料金が1件100円に】
目次
ゆうちょ銀行の振込手数料は2020年4月1日から1件100円に
ゆうちょ銀行は全国各地にあって、コンビニでも取扱いがあるので、自分で口座を持っていたり、子どもが産まれたときに子ども名義で口座を開設することもあると思います。
どこの土地でも、都会でも田舎でもゆうちょ銀行は使いやすくて便利です。
大学や専門学校に進学して遠方で暮らしているお子さんの仕送りのときに、ゆうちょ銀行を使っているという親御さんも多いのではないでしょうか。
今までは、ATMを使った振込(電信振替料金)の手数料は、月1回まで無料でしたが、2020年4月1日からは、1件につき手数料が100円かかります。
ゆうちょダイレクトなら月5回まで手数料無料
ゆうちょ銀行あての振込は、できれば手数料を無料でしたい!という場合は、ゆうちょダイレクトを使うのがおすすめ。
ゆうちょダイレクトとは、スマートフォンやパソコンでを使ってインターネット上で、振込などの取引ができるサービスのこと。
ゆうちょ銀行の窓口やWEBから申し込みができますよ。
ゆうちょダイレクトを実際に使ってみて…
わたしはゆうちょダイレクトを使っています。
ひとことで言うなら「便利!」
ゆうちょ銀行の窓口があいている時間や、ATMが使える時間を気にしないで、思い立ったときに振込作業が可能。
(メンテナンスなどでサービス休止の時間帯もあります)
また、残高の照会もできるので、通帳記帳していない分の残高確認も簡単にできます。
あとは、入金があったときにはメールでお知らせが届くのも便利ですよ。
母が通帳・子どもがカードを持つ方法
あくまでも自己責任で行う方法ですが、子ども名義の口座の通帳を母(親)が管理して、子どもにカードだけを持たせる方法もあります。
ゆうちょ銀行はATMで通帳のみで入出金できます。
そこで、通帳とカードを別々に持つことで、同じ口座(子ども名義の口座)にお金を出し入れできますよ(´ω`*)
時間内であれば、手数料無料です。
振込ではないので、もちろん振込手数料もかかりません!
振込手数料は無料で!
振込手数料は数百円とはいえ、無料でできたらお得ですよね。
振込手数料に支払うはずだった数百円があれば、ちょっとひと息カフェタイムを楽しむこともできますね。
ゆうちょダイレクトを利用すると振込手数料だけではなく、銀行まで行ったり順番待ちで並んだりする時間も必要なくなるので、忙しい人にこそおすすめですよ!
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