ご飯を炊いてみよう!カセットコンロ×鍋【子どもと一緒に】
目次
カセットコンロと鍋でご飯を炊こう!
毎日家で過ごすことが多い今日この頃…。
そこで、子どもと一緒にカセットコンロと鍋でご飯を炊いてみませんか?
なんとなくやり方は知っているけれど、実際に鍋でご飯を炊いたことがない方も多いのでは?
わたしは2018年にブラックアウトを経験したのですが、停電なのでもちろん炊飯器でご飯を炊くことはできません。
鍋でご飯を炊けることは知っていたけれど、実際にやったことがないので
「お水の量は?」
「火加減は?」
「時間は?」
わからないことだらけで、いつもならインターネットで調べられることも、停電中なのでインターネットもつながりにくかったり、充電がもったいなくてスマートフォンを使いたくなかったり…。
なので、1度でもやったことがあると、いざというときにチャレンジしやすいです!(`・ω・´)
小学校高学年でもできる!
火をあつかうので、大人のつきそいは必要ですが、小学5年生の次男も1人でおいしいご飯を炊けるようになりました(´ω`*)
小学5年生の次男は料理経験はほとんどなかったのですが、1週間毎日鍋でご飯を炊いてもらったらしっかり覚えてくれました!
用意するもの
- お米(2合)
- お水(450ml)
【道具】
- 鍋(フタも必要)
- カセットコンロ
- カセットガス
1・お米の用意
- お米を洗う
- お米を鍋に入れる
- お水(450ml)を入れる
- 鍋にフタをして、30分~90分おいておく
分量は2合で覚える
お米とお水の分量は、【2合:450ml】で覚えてしまうと楽ですよ(*^^*)
もし、3合炊くことが多いなら【3合:650ml】の分量でも◎
2・ご飯を炊く
- 煮立つまで強火(鍋底から火がはみ出ないくらい)
- 吹きこぼれてきたら、弱火にして〇分
- 1分間強火にして水分を飛ばす(フタは開けない)
- 火を止めて、20分待つ(蒸らす)
- 炊きあがり♪
鍋のフタはガラスがおすすめ
ご飯を炊いているときに、フタは取ってはいけません。
とはいえ、中の様子は気になるし、いつ吹きこぼれるかドキドキしますよね。
そこで、ガラス製のフタだと中の様子を見ながらご飯が炊けますよ。
ちなみに、わたしは100円ショップで買った鍋を使っています。
ご飯を2合炊くのにぴったりのサイズです。
普段から慣れていると【いざ】のときに慌てない
なんとなく知っているつもりでいても、【いざ】となると慌ててしまったり、失敗してしまったり…。
そこで、1度でもやったことがあったり、普段から慣れていると、【いざ】というときも慌てずにすみますよ(*^^*)
鍋でご飯を炊くのはとっても簡単なので、ぜひ1度お子さんと一緒にチャレンジしてみてください(*´▽`*)
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