別居中のモラハラ夫からのLINE攻撃【オレはもう消えます】
目次
別居中・モラハラ夫からのLINE
モラハラ夫は実家で、わたしと子どもたちが自宅で暮らすという別居生活が始まってから、毎日毎日毎日何度も何度も何度もモラハラ夫から長い長いLINE(ライン)が届いていました。
(別居中はLINEでやりとりをしていました)
わたしは【離婚をしたい】気持ちを何度も何度も伝えました。
モラハラ夫は、
「チャンスをくれ」
「オレが全部悪かった」
と、くり返していましたが…
正直、チャンスなんて何度も…何百回も何千回もあったと思うのです。
もう十分すぎるほどのチャンスを使わなかったのは、モラハラ夫です。
モラハラ夫から
「オレはもう消えます」
「3人で幸せに暮らしてください」
というメッセージもきたことがありますが、その直後に…
「お前も悪いことをわかっているのか!」
というメッセージが届きました。
別居を始めたときはまだ迷っていた
別居を始めてからしばらくは、離婚をするかどうかとても迷いました。
モラハラ夫に対してまだ少し期待をしていた気持ちも残っていたので
- どうして別居することになったのか
- これからのことを考えてくれるのか
モラハラ夫がどう考えているのが知りたいと思っていました。
モラハラ夫との連絡方法を【LINE】にしたことは、証拠を残すという意味もありますが、モラハラ夫が苦手な【文章でのやりとり】だったとしても、もし、努力してくれたら…という淡い期待も抱いていましたが、淡い期待はすぐに打ち砕かれました。
仕事中でもひんぱんにLINEが来る
モラハラ夫は、自称【オレがいないと会社がまわらない】人でしたが、あきらかに勤務時間中でも何度も何度も何度もLINEが届きました。
始めのうちは、LINEがくるたびに返信をしていたのですが、わたしが返信をするとすぐに返信がくるので終わらない…。
さらに、わたしの返信に対して、その都度言っていることが変わるので、信用できない…。
わたしは別居中に少しでもお金を稼ぎたかったので、家事と睡眠時間以外はほとんど在宅ワークをしていたので、モラハラ夫のLINEにばかり時間を使いたくなかったので、必要だと判断した連絡のみ用件だけ返信をすることにしていました。
モラハラ夫は返事を待ち望んでいる
モラハラ夫は都合の悪いことはすべて
- お前の勘違いだ
- そういう意味じゃないのに誤解するな
と、こちらのせいにして…
「直接話をしないから誤解するんだ」
「直接会って話をすればわかる」
と、どうしても直接会おうとします。
モラハラ夫の言い分は、矛盾していることばかりで、つい指摘したくなるのですが…
指摘したところで、モラハラをする人は【反撃の機会が欲しい】だけなので、こちらの話を聞く気もなければ、メッセージを読んで理解する気は少しもありません。
【返事がきたから返しているだけ!】それが、モラハラ夫の言い分です。
その都度その時思うことをいうだけ
モラハラをする人は、こちらからの返信を待ち望んでいるのに本人は【(こちらから)連絡がきたから返信をしているだけ】という感覚です。
そして、その都度その時思ったことをいう(メールする)だけなので、話の前後関係もなければ、言い分に統一性もありません。
その時、その時、突発的に思ったことをいうだけなので、覚えていないし、都合が悪くなれば【そういう意味じゃない】といってなかったことにしてきます。
モラハラの奴隷に戻るつもりがないならば、モラハラの常識に合わせる必要はありません(`・ω・´)
何百回も何千回もチャンスはあった
モラハラ夫はLINEのやりとりの中でひんぱんに【チャンスをくれ!】とくり返していました。
13年間も一緒に生活をしていて、話し合いをしたことも何度も何度も何度もあったのだから、【チャンス】なんて何回もありました。
その【チャンス】を使おうともせず、こちらの話を理解する気もなく、今まで過ごしてきたのは【モラハラ夫の選んだ道】です。
モラハラをする人の【チャンスをくれ】は【もう一度モラハラをするチャンスをくれ】ってことです。
これ以上、モラハラの奴隷を続けるつもりがないなら、モラハラ夫のモラハラ言い分に振り回されないように、会わないようにする・必要な連絡以外はしない、ってことは大切です(`・ω・´)
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