モラハラ夫がいう【チャンスをくれ】は【モラハラをするチャンスをくれ】ってこと

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【チャンスをくれ】というモラハラ夫
別居中も、離婚の話し合いをしているときも、モラハラ夫は何度も何度も何度も
【チャンスをくれ】
といいました。
今までチャンスは13年間あった。
何百回も何千回もあったのに、チャンスを使わなかったのはあなた(モラハラ夫)です。
と伝えると
【今度こそ最後のチャンスをくれ】
【こんなに頼んでいるのにチャンスもくれないなんてひどい】
といいだします。
モラハラをする人は、まるで、こちらが悪いかのように思わせてきます。
【チャンスをくれ】の本当の意味
モラハラをする人が【チャンスをくれ】という本当の意味は…
【またモラハラをするチャンスをくれ】という意味です。
反省しているように見えたり、考えをあたらめたように見えたりするのは、モラハラをする人がもう一度モラハラをするために、【飴】を与えているだけです。
自分はこんなに反省をした
自分はこんなに努力をしてがんばった
自分は謝った
という罪悪感を抱かせることだけが目的です。
チャンスが何回あっても使わない
モラハラ夫は今まで13年間チャンスがあったのに、チャンスなんて使わないまま過ごしていました。
別居中も【直接会って話さないと意味がない】といって、LINEやメールで話し合えるチャンスはあったのに、使いませんでした。
自分の望むタイミングで、望む状況でチャンスがくることなんて、ほとんどないと思うのです。
本当に離婚をしたくないと思っていたり、やり直したいと思っていたりしたならば、今使える方法を使ったり、自分で考えて行動したりしたと思うのです。
与えられることだけを待って、自分にとって都合の悪いことはなかったことにして、それで【チャンスがない】【チャンスをくれない】なんていう人との未来は、わたしはいらないと思いました。
わたしは、モラハラ夫と離婚をする【チャンス】をしっかりとつかんで離さなくてよかったと、今でも何度も思います(`・ω・´)
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