シングルマザーのお金の事情【実際にもらえる手当】
目次
シングルマザーがもらえる手当
シングルマザーがもらえる手当について、市区町村によってさまざまなサポートがあるので実際には役所に問い合わせをするのがおすすめです。
といっても、まだ離婚について具体的に決まっていなかったり、ちょっとだけ知りたいと思うこともありますよね(^^)/
そこで、わたしが(2020年1月現在)もらっている手当についてお話します。
児童扶養手当と児童手当
今現在もらっている手当
- 児童扶養手当
- 児童手当
この2つです。
児童扶養手当は満額でもらっています。
就学援助制度
就学援助制度を申請しているので、前期・中期・後期で決められた日に学用品費が振り込まれています。
長男が中学生、次男が小学生なので、それぞれの金額は多少異なりますが(学年によっても金額が違います)2人分でだいたい10,000円前後の金額を年3回いただいています。
給食費も就学援助制度で負担してもらっています。
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子どもの医療費は初診料を負担・母は3割負担
子どもの医療費が無料の市区町村ではないので、初診料を負担します。
わたしが医療機関を受診するときには、3割負担です。
15歳、18歳まで医療費が無料だったり、シングルマザーの医療費が無料だったりする市区町村もあるので、うらやましいです。
国民健康保険料と国民年金保険料
ちなみに、今は収入が低いので健康保険料は年間で40,000円程度です。
国民年金は全額免除申請をしているので、払込額は0円です。
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大変だけど生活はできる!
シングルマザーは手当がたくさんもらえるとか、手当だけで生活をできるとか、シングルマザーは優遇されているとか、いわれることもありますが、実際には手当だけで生活をするのはむずかしいと思います。
ただし、手当やさまざまな制度を利用しながら、生活をすることは可能だと思います。
また、市区町村によっては医療費が無料だったり、住宅手当や水道代を負担してもらえたりするサポートもあるようですが、くわしくはお住いの役所にお問い合わせをしてくださいね。
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