【シンママの子育て】息子が進研ゼミ(小学講座)を辞めた理由

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目次

小学校4年生・進研ゼミの受講スタート



現在小学校6年生の息子(次男)は、小学校4年生のときに進研ゼミ・小学講座の受講を始めました。

進研ゼミ・小学講座を受講させようと思ったのは、ズバリ【家庭学習をまったくやらないから】です。

自主的に家庭学習をすることはもちろんないし、市販のワークを買ってもそのまま放置していました。

毎日毎日、付きっきりで管理をするわけにもいかないので、進研ゼミ・小学講座なら定期的に教材が届いて、付録もついてくるので興味を持つのではないかと思ったのです。

でも、現実はきびしかったです(; ・`д・´)

結果的に、1年間受講して退会をしました。次男が進研ゼミ・小学講座を辞めた理由は2つ。

  • 付録に興味がなかった
  • そもそも家庭学習の習慣がついていなかった

辞めた理由について、順番にお話します。

辞めた理由1・付録に興味がなかった

進研ゼミ・小学講座といえば、定期的に届く教材の中に実験などに使える付録がついていることです。

望遠鏡や地球儀など、いろいろな付録が送られてきたのですが、残念ながら次男は興味が持てなかったようです。

組み立てることや、なにかを作ることにあまり興味がなくて、手先もあまり器用とはいえないので、【やらなければならない=苦痛】と思ってしまったようです。

残念ながら、うちの次男には合わなかったのですが、工作が好きだったり、探求心が強かったりするお子さんには、きっとピッタリで魅力的な教材だと思います!

辞めた理由2・学習の習慣がついていなかった

進研ゼミ・小学講座は、勉強の予定表もしっかりと作られていて、毎日無理なく勉強が続けられるようにスケジューリングしてあるんです!

…それなのに、うちの次男はそもそも【家庭学習の習慣】がないので、毎日続けてやる・予定通りに進めるということが、できていませんでした…。

そして、もし予定通りに毎日勉強をしなくても、次男にとって困ることはなにもありません。

せめて、毎日家庭学習をする習慣をつけて欲しい!と、思う親心は完全に打ち砕かれました。

本人がやりたいといったわけでもなく、わたしも怒ってまでやらせる気もなかったので、残念ながら続きませんでした。

毎日勉強をする習慣がついていたり、コツコツ続けることができる子・本人がやりたいといっている場合は進研ゼミ・小学講座はおすすめです!

慣れるまでは親のサポートは必要!

高学年になってから進研ゼミ・小学講座をスタートさせると、学習のスケジュール管理や丸つけも基本的に自分でやるという雰囲気ですが、慣れるまでは親のサポートは必要だと思いました。

自発的に勉強して欲しい、自己管理ができるようになって欲しい!という期待をしてしまうのですが、今まで過ごしてきた環境や本人の性格、やる気によって、親のサポートは必須。

わたしは自分に余裕がなかった時期だったので、次男が自分で家庭学習をするようになって欲しいと思って進研ゼミ・小学講座の受講をさせたのですが、むしろサポートをする余裕があるときに始めれば良かったと後悔しています。

本人のやる気次第で再受講もアリ!

残念ながら、1年間で受講を辞めてしまったのですが、来年次男も中学校に入学するのでもし【本人がまたやりたい】というなら、再受講もアリだと思っています。

進研ゼミ・中学講座も、定期的に教材が届く・学校の教科書に合わせたワークで学習できる・勉強のスケジュールが組んである・テスト対策もあるので、きっとチカラがつくのではないかと思うのです。

…ただし、今度は本人のやる気やタイミングを大切にして、しっかりサポートしてあげたいです。

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