【シンママの終活】エンディングノートはえんぴつで書こう!
目次
エンディングノートってなにで書けばいいの?
エンディングノートを書くのって緊張するね!
緊張するけど、その万年筆はどうしたの?
エンディングノートって万年筆とか筆で書くんじゃないの?
エンディングノートを書こうとノートを準備したのはいいけれど、【なにで書いたらいいの!?】と戸惑いませんか?
わたしは、めちゃくちゃ戸惑いました!
- ボールペン
- 万年筆
- えんぴつ(シャープペンシル)
- …筆?(笑)
消えるタイプのボールペンはダメだろうけど、ペンで書いて間違えたら修正テープを使えばいいの?
公式な書類って、万年筆を使うイメージなんだけど…、と、ぐるぐるぐる…。
そして、最終的に行きついたのは…【えんぴつ(シャープペンシル)】です!!
エンディングノートを偽装されたら困る!?
エンディングノートをえんぴつで書くって!偽装されたらどうするの!
エンディングノートは、遺言書じゃないから大丈夫だよ
…そうなの?
エンディングノートをえんぴつ(シャープペンシル)で書いたら、消して書き直されたり、偽装されたりするんじゃないか!?と、不安になりませんか?
わたしは、なりました!!(笑)
でも、エンディングノートって遺言書ではないので、法的な効力はないんです。
それに、今の時点の情報を記入したところで、今後変更する可能性もあります。
そこで、修正しやすいように【えんぴつ(シャープペンシル)】でエンディングノートを書くのがおすすめです。
エンディングノートはえんぴつがおすすめ
エンディングノートを書くときにおすすめのえんぴつとシャープペンシルをご紹介します!
ちなみに、実際に使ったことのあるアイテムなので、どれもおすすめです(*´ω`*)
MONO消しゴムがセット【トンボ鉛筆】
鉛筆の定番メーカー【トンボ鉛筆】は、書き心地が良いのでおすすめ。
MONO消しゴムがセットになっているのもうれしいポイント。
三菱・シャープペンシル【クルトガ】
芯がとがった状態で書き続けられる【クルトガ】は、書きながらペンをくるくる回さなくていいのでおすすめ。
書いているときにどんどん芯が太くなるのが気になる方には、ぜひクルトガを使ってみて欲しいです!
パイロット・シャープペンシル【ドクターグリップ】
太めのペンがお好みの方は【ドクターグリップ】が持ちやすいのでおすすめ!
グリップのシリコンラバーのおかげで、シャープペンシルが持ちやすいので長時間文字を書いても疲れにくいんです。
ペンで書くと消える可能性が…
えんぴつやシャープペンシルでエンディングノートを書くのをおすすめしている最大の理由は、ペンで書くと消える可能性があるからです。
こすると消えるタイプのボールペンはこするとインクが消えますが、消えるタイプのボールペン以外も年月と共に消えてしまう可能性があります!
昔、ボールペンで書いた日記や手紙の文字が、薄くなったり消えたりしているのを見たことはありませんか?
保存環境も関係するかもしれませんが、月日が経つと共にインクが薄くなってしまう可能性があります。
そこで、エンディングノートを書くときには、年月と共にインクが消えにくいえんぴつやシャープペンシルを使うのがおすすめですよ!
エンディングノートはどんどん修正しよう!
エンディングノートは、どんどん修正していいとわたしは思っています。
不要になった口座やサイト情報、IDやパスワードは整理してどんどん削除しましょう。
エンディングノートといっても、自分の気持ちや老後への思いを書きつづるのではなく、現在の情報を整理して記載しておくことをメインに進めましょう(*´ω`*)
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