面会交流から養育費調停までの間【覚書を催促するモラハラ元夫】

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目次

面会交流をしてから養育費調停までの間のこと

離婚後、子どもたちと面会をしてから養育費調停の申立をするまでの間、モラハラ元夫は【覚書】の催促を何度もしてきました。

離婚届を提出するときに電話で連絡をしたのですが、モラハラ元夫はわたしを責めて怒鳴りつけることに夢中なので、その後の連絡はショートメールを使っていました。

ちなみに、離婚前はLINE(ライン)でやりとりをしていたのですが、恐ろしいほど長文のメッセージをひっきりなしに送ってくるので、LINEは使えなくなったことにして、ショートメールでやりとりをしていました。

くわしくはコチラの記事を
【専業主婦がモラハラ離婚】連絡方法・メリットとデメリット

覚書を郵送しろ

モラハラ元夫は、覚書を郵送しろと何度もショートメールを送ってきました。

【内容については合意しています】
【協議離婚は成立しています】

と、モラハラ元夫がショートメールを送ってきたので

【内容を勝手に変えられたこと】
【内容を勝手に決めたので合意できないこと】

を伝えると…

【覚書に同意しないと、あなたの父親に連絡します】
【覚書に同意しないと、あなたの実家に行きます】

と、モラハラ元夫はメッセージを送ってきたのですが…

離婚の話し合いのときに、証人としてお互いの父親に同席をしてもらったけれど、モラハラ元夫の父親は証人として同席するという約束を守りませんでした。

自分の意見を延々と語り、気に入らないことがあると延々とわたしを怒鳴りつけて、反論をすると【恫喝した!!】と騒ぎ立てるばかりで、自分たちは約束を守っていないのに、こちらには【約束した】【証人だろう】とモラハラ元夫は自分にとって都合のいい解釈で責め立ててきました。

署名捺印をせずに覚書を郵送

【覚書を郵送しろ】と、モラハラ元夫があまりにもしつこくメッセージを送り続けてくるので、署名捺印をせずに覚書を郵送しました。

同意できない書類には、署名捺印をする必要はないし、同意できないこともモラハラ元夫には何度も伝えています。

モラハラ元夫の元に覚書が届いたあとに、養育費調停の申立をしたので、モラハラ元夫からその後連絡は途絶えました。

モラハラに誠実に応えるから【ターゲット】になる

モラハラ元夫は約束を守らない人でした。
そもそも、約束をしたということすらわかっていないのではないかと思うのです。

モラハラ元夫がそういう人だったからこそ、自分は誠実でありたい、どんな理不尽にも誠実に応えなきゃ!と、強く思っていました。

…だけど、わたしが誠実に応えるからこそ、モラハラ元夫にとってより良い【ターゲット】になるのだと思うのです。

わたしは、ウソをついたわけでもなく、約束を守らなかったわけでもありません。
同意できないことに【同意できません】と、自分の意志を伝えただけです。

モラハラ元夫と決別するために、モラハラ奴隷をやめるために、自分の意志を伝えることを始めました。

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