【先のことを考えすぎない】最低限の生活費を知ることが大切!

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目次

短時間の仕事で生活できるの?

時給は最低賃金くらいで、週4・3時間のお仕事は順調に続いています(*´ω`*)

ただし、ときどき聞かれるのは…

【どうやって生活してるの?】

養育費はもらっているとはいえ、生活ができる金額ではありません。
実家とは今はほぼ、疎遠の状態です。
児童扶養手当や就学援助制度など、利用できるものは利用させてもらっています。

離婚をしたいと思っても、やっぱり気になる+心配なのはお金のことだと思うのです。

そこで、現在のわたしの生活についてお話します!

1ヵ月の生活費は約15万円

まずは、子どもたちのこと。

長男・中2…部活はしていますが、習い事(塾など)は通っていません。
次男・小6…習い事(塾など)通っていません。

長男の部活は、毎月の部費はありませんが、道具についてはもちろん自費です。

\部活について、くわしくはこちらを/
【中学生男子の部活事情】バドミントン部に入部したらなにが必要?いくらかかる?

  • 家賃………………50,000円(2LDK)
  • 光熱費……………25,000円(プロパンガス使用)
  • 通信費……………6,500円(Wi-Fi・スマホ3台分)
  • ガソリン代………4,000円(通勤にも使用)
  • 食費・日用品費…40,000円
  • 学資保険…………13,000円
  • その他……………10,000円

ざっくりですが、1ヵ月約150,000円で生活をしています。
月によって上下はしますが、基本的には上記のような感じです。

生活費の最低ラインを知ろう!

家族の人数や年齢、生活環境などなど、いろんな事情があると思うので必ずしも15万円前後で生活ができるとはいえません。

ただ、生活費の最低ラインを知ることは、とっても大切なことです!

ちなみに、ひとつ注意が必要なことは、【自分にとっての生活費の最低ライン】を知ることです。

自分にとっての最低ラインとは?

インターネットや雑誌などで…
【1ヵ月の食費が1万円!】とか【1ヵ月の光熱費は8,000円!】というような情報に惑わされると、危険です!!

たしかに、1ヵ月の食費が1万円や、光熱費が8,000円で生活をしている方もいると思うのですが、【自分はどうだろう?】と、現実を確認することが大切です。

自分の生活環境や家族構成を考えて、可能なことなのかどうか考えてみて欲しいと思うのです。

一番簡単な方法は、現状を確認してみることです。

理想や目標を掲げる前に、現在の1ヵ月の生活費がどれくらいなのか確認してみましょう(`・ω・´)

ちなみに、もし離婚をしようと思っている場合でも、現在の生活費を一旦基準にしておくのがおすすめです。

離婚したら1人分の生活費が減るから…と、考えたくなるのですが、光熱費や食費はそれほど大きく変わらないこともあるので、少なく見積もってしまうと生活が行き詰ってしまう可能性があります。

そこで、まずは現状を把握するために、ざっくりでいいので【家計簿】をつけてみるのがおすすめです!

先のことを考えすぎない

子どもが進学するときには、教育費としてまとまった金額が必要!
老後のことを考えると、もっとたくさん貯金をしておかなきゃ!
家は一戸建てを購入しないとダメなのかもしれない…。

…と、焦って不安になることもあります。

でも、まずは【今を乗り越える】ことが大切だと思うのです。

もちろん、【備えあれば患いなし】と思う気持ちもありますが、将来のことを考えすぎて、【今】を見失ってしまうと、【未来】さえ見えなくなってしまうとわたしは思うのです。

とくに今は、当たり前だと思っていたことが、当たり前ではなくなってしまうような日々を過ごしているので、不安も大きくなりますが、それでも【今】できることを進めながら、小さな幸せを見つけながら暮らしたいと思うのです(*´ω`*)

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