モラハラと戦う方法は【メール・LINE】証拠を残すことが大切

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目次

文字でやりとりすることのメリット

直接会って話したがるモラハラ夫の【モラハラフィールド】に入らないように、わたしは文字(文章)でやりとりをするために、LINEという手段を選びました。
(くわしくはコチラ→☆)

文章にすることで、証拠が残ります。
相手からのメッセージを何度も読み返せるし、自分のメッセージを何度も確認できます。

文章でやりとりをするからこそ、慎重に考えなければならないので、じっくりと時間をかけて答えられるというメリットがあるので、わたしは有効な方法でした。

モラハラ夫は文字が苦手

モラハラ夫は、なんとなく【雰囲気で】言葉を使うので、言葉の意味を知らなかったり、言葉を正しく使ったりすることができません。

じっくりと考えて話す内容を考えることも苦手で、自分が話したことをすぐに忘れてしまうので、【文字】という【証拠】が残ることは重要です。

ただし、モラハラ夫はこちらが言いたいこと、伝えたいことも理解できないということを忘れてはいけません。

モラハラの証拠を残す

モラハラをする人は、話を理解する気がなかったり、自分でいったことをなかったことにしたりします。
(くわしくはコチラ→

そこで、メールやLINEでやりとりをすることで【証拠】を残せます。

ちぐはぐな内容や、論点をズラすこと、自分でいったことをなかったことにして、まったく違うことをいいだすことを、証拠としてしっかり残しておきましょう。

【離婚をする】
【親権はいらない】
【養育費は払う】

という内容の話をうまく引き出して、証拠として残しておくと、離婚の話し合いを少しでもスムーズに進められる可能性が高まります。

話し合いのときにはボイスレコーダーで録音

わたしは、モラハラ夫との連絡は証拠を残すためにLINE・ショートメール・郵送という方法を使いました。

話し合いのときには、ボイスレコーダーで録音をしました。

\実際に使ったボイスレコーダーです/
ボイスレコーダー

話し合いのときには必ずポケットのついた服を着て、ポケットの中にボイスレコーダーを入れておきました。
(しっかり録音できていました)

モラハラをする人相手の話し合いは証拠を残すことのほかに、自分の発言にも十分注意しないと、証拠を証拠として使えなくなってしまう可能性があるので、よく考えてからLINEやメールを返信したり、話したりしてくださいね(`・ω・´)

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